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輪島塗
丼・お椀
輪島塗 合鹿椀 朱赤
輪島塗 合鹿椀 朱赤
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¥52,800
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合鹿椀とは輪島市の近くに位置する合鹿村で使われていたことに由来します。この合鹿椀の形が輪島塗の原型とも言われ、高台が高く、姿が大らかで普通のお椀に比べると倍以上の大きさはあります。
輪島塗のお椀の特徴として、全てが天然の素材で一つずつ手作業により作られています。木地は主に能登産の欅の木を使い天然の漆で仕上げ、下地には輪島にしか採れない「地の粉」という珪藻土(けいそうど)の粉を使用しています。
産地 |
石川県輪島 |
塗装 |
天然漆 |
素地 | 欅 |
サイズ |
径14.2×高10.6㎝ |
箱サイズ |
15.5×15.5×11.5㎝ |
箱 | 化粧箱 |




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漆陶舗あらきについて
明治28年4月、明治38年11月と七尾は二度の大火に見舞われ、過去の記録が何も残されていません。唯一「嘉永7年 寅二月新造 新城政治郎」と書かれた漆道具が納められた船ダンスが今でも残ってます。そこで、お寺の過去帳をひも解いてみると一本杉町の初代政之亟は、当時新城(あらき)ではなく、新屋(あたらしや)とあり、屋号は新政(しんまさ)と呼ばれていました。そして、そんな時代から輪島塗を行商していたといわれています。