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輪島塗
箸・スプーン
輪島塗箸 本うるし100回塗 本堆朱1膳入(朱)
輪島塗箸 本うるし100回塗 本堆朱1膳入(朱)
通常価格
¥28,600
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1年以上の歳月をかけて作られた最高級のお箸です
還暦祝い ・古希・ 喜寿 ・米寿・退職 ・定年 の人生の節目を祝うお祝い品としても喜ばれています
輪島塗箸本うるし100回塗本堆朱(堆黒)一膳入は、伝統的な技術を受け継ぐ輪島塗の箸です。手ぬりで丁寧に作られ、100回もの塗り重ねを施しています。そのため、箸の表面は美しく均一な輝きを持ち、手に馴染みやすい滑らかな質感が特徴です。堆朱(堆黒)の黒い色味は、上品で高級感あふれる仕上がりとなっています。
堆朱(堆黒)の製作には、まず素地を作成する事から始まります。木地に漆を塗っては乾かし、塗っては乾かしの作業を繰り返します。塗りあがった表面を彫る際には、断面に出る模様の事を考えながら様々な色の漆をベースの上に塗り重ねます。その回数は100回以上の塗り重ねを繰り返すため、堆朱(堆黒)は非常に時間が掛かる技法とされている技法のひとつです。
産地 |
石川県輪島 |
塗装 |
天然漆 |
サイズ |
長さ : 20.5cm |
箱サイズ |
縦27×横7×高2cm |
箱 | 桐箱 |
原材料 | 天然木 |




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漆陶舗あらきについて
明治28年4月、明治38年11月と七尾は二度の大火に見舞われ、過去の記録が何も残されていません。唯一「嘉永7年 寅二月新造 新城政治郎」と書かれた漆道具が納められた船ダンスが今でも残ってます。そこで、お寺の過去帳をひも解いてみると一本杉町の初代政之亟は、当時新城(あらき)ではなく、新屋(あたらしや)とあり、屋号は新政(しんまさ)と呼ばれていました。そして、そんな時代から輪島塗を行商していたといわれています。