輪島塗

箸・スプーン

輪島箸 本うるし先乾漆鉄線2膳入箸

輪島箸 本うるし先乾漆鉄線2膳入箸

通常価格 ¥2,860 JPY (税込)
セール価格 ¥2,860 JPY (税込) 通常価格
セール 在庫切れ

朱・黒の2本セットで桐の箱にお入れしてお届けします。
箸の先は滑らない乾漆塗りとなっており全てが 手作業で仕上げてあります。
絵柄は紅葉と桜をワン ポイントに筏が流れる様を描いてあります。
毎日使うものだからこそこだわりたい、本物志向のあなた に、また贈り物としてお使い頂ければ幸いです。

輪島塗は「ちょっとむずかしいわ」とおっしゃるあなた!
輪島塗入門としてまず使っていただきたいのがお箸です。
毎日使って本漆の良さを実感してほしいですね。
口あたりの良さ、唇にふれた時のやわらかさ、軽くて使いやすい手ざわり、そして長年にわたって一膳の箸を愛用する豊かさを楽しんで欲しいです。
箸の先は滑らない乾漆塗りとなっていますのでお刺身や麺類にでも大丈夫!とても扱いやすいです。


ご使用方法としてのしおりもお入れしますが水またはお湯等で普段の食器と同じように洗っていただいてOKです。

 

サイズ 長さ:赤21cm 黒22.5cm
箱寸 27.2×7×2cm
桐箱
産地 石川県輪島
塗装 天然漆
素地 天然木
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漆陶舗あらきについて

明治28年4月、明治38年11月と七尾は二度の大火に見舞われ、過去の記録が何も残されていません。唯一「嘉永7年 寅二月新造 新城政治郎」と書かれた漆道具が納められた船ダンスが今でも残ってます。そこで、お寺の過去帳をひも解いてみると一本杉町の初代政之亟は、当時新城(あらき)ではなく、新屋(あたらしや)とあり、屋号は新政(しんまさ)と呼ばれていました。そして、そんな時代から輪島塗を行商していたといわれています。