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輪島塗
皿
輪島塗 金牡丹 沈金 銘々皿5枚組
輪島塗 金牡丹 沈金 銘々皿5枚組
通常価格
¥60,500
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輪島塗の加飾には蒔絵と沈金とがありますが、 こちらの銘々皿は沈金で模様を描いてあります。
ひとつ、ひとつ丁寧にのみ(沈金刀)で模様を彫り、その上から漆をのせたあと金を埋め込んでいく技法が沈金と言います。
この牡丹柄は輪島塗に古くから描かれている模様で、伝統が息づいています。
総彫りとなっていますので、豪華さも増すとともに傷が目立ちにくいというメリットがあることから根強い人気です。
◆女将より
銘々皿に茶托はつきもの!
お客様にお茶とお菓子を出すときにお余りにもちぐはぐなものでは体裁が悪いですね。
できれば銘々皿と茶托はお揃いでそろえておきたいものです。
同じ金牡丹の茶托もご用意できます。
産地 |
石川県輪島 |
サイズ | 径15cm |
箱 | 化粧箱 |
塗装 | 天然漆 |
素地 | 天然木 |


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漆陶舗あらきについて
明治28年4月、明治38年11月と七尾は二度の大火に見舞われ、過去の記録が何も残されていません。唯一「嘉永7年 寅二月新造 新城政治郎」と書かれた漆道具が納められた船ダンスが今でも残ってます。そこで、お寺の過去帳をひも解いてみると一本杉町の初代政之亟は、当時新城(あらき)ではなく、新屋(あたらしや)とあり、屋号は新政(しんまさ)と呼ばれていました。そして、そんな時代から輪島塗を行商していたといわれています。