九谷焼
鉢
九谷焼 5.3号 古九谷梅に鳥 舟型小鉢5枚揃
九谷焼 5.3号 古九谷梅に鳥 舟型小鉢5枚揃
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九谷焼の艶やかな色合いが映える器です。
横幅が約16㎝というやや大ぶりで個性的な舟型の小鉢揃えです。色合いは、古九谷を思わせる色遣いで存在感を醸し出します。
食材を選ばず幅広くお使い頂ける器です。
商品画像と実物の商品の色味が、若干違う色味に見える場合がございます。なるべくイメージを近づけるよういたしておりますが、何卒ご了承いただけますようよろしくお願いいたします。
シンプルなお料理、ふろふき大根を盛り付けてみました。素朴なお料理も器のまるで高級料理店での一品に早変わりです。
古九谷調の艶やかな色合いは格調高く、テーブルを華やかな雰囲気に演出してくれます。お正月やお祭りといった華やかな食卓にはぴったりの器と言えます。
時代に左右されないデザインでありながら、実用的で質の高い商品ですのでギフトにもおすすめです。
こちらはお刺身皿として使ったお写真です。このように盛り皿としても使える万能選手です。
職人が一つ一つ丁寧に絵付けをしていますので、2つとして同じものは存在しません。
※ひとつひとつ手づくりの為、色・形が多少異なりますのでご了承ください。
九谷五彩と呼ばれる赤・青(緑)・黄紫・紺青の五色を中心に350年の歴史の中で伝承されてきた画風で描かれた作品は日常空間を鮮やかに飾ります。
産地 |
石川県能美 |
素材 |
磁器 |
サイズ | 径約15.0×高さ2.0㎝ |
箱 | 化粧箱 |
窯元 | 青郊窯 |
セット内容 | 1個 |




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漆陶舗あらきについて
明治28年4月、明治38年11月と七尾は二度の大火に見舞われ、過去の記録が何も残されていません。唯一「嘉永7年 寅二月新造 新城政治郎」と書かれた漆道具が納められた船ダンスが今でも残ってます。そこで、お寺の過去帳をひも解いてみると一本杉町の初代政之亟は、当時新城(あらき)ではなく、新屋(あたらしや)とあり、屋号は新政(しんまさ)と呼ばれていました。そして、そんな時代から輪島塗を行商していたといわれています。