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山中塗
鉢
山中塗 6.0片口鉢 縁布貼 古代朱
山中塗 6.0片口鉢 縁布貼 古代朱
通常価格
¥17,600
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片口と鉢の縁部分には布張りが施され、丈夫な塗に仕上がるとともに、アクセントにもなっています。
ちょこんと付いた片口が愛らしく、盛り付けが楽しくなります。盛鉢やサラダボール等として多目的にお使い頂きたい商品です。
お色は落ち着いた古代朱塗となっていますので、他の食器との相性が良く、テーブルコーディネートを気軽にお楽しみ頂けます。
山中塗のしっとりと落ち着いた色遣いは使い込むほど味わいを深めてまいります。
また、違った使い方として、氷をたくさん入れて、ワインクーラーのような使い方もおしゃれですね。
フルボトルでは大きいですが、ハーフボトルやお酒の小瓶くらいがちょうど入ります。木製漆器は保温性もありますので、氷も解けにくいです。
赤い器ですから、にごり酒を入れるととても映えておしゃれです。お客様の振る舞いに是非お使い頂きたい商品です。
産地 | 石川県山中町 |
サイズ | 経約21.7×18.2cm×高11.7cm |
材質 | 天然木 |
塗装 | 本漆塗り |
箱寸 | 20×20㎝×高12.5㎝ |
箱 | 化粧箱 |




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漆陶舗あらきについて
明治28年4月、明治38年11月と七尾は二度の大火に見舞われ、過去の記録が何も残されていません。唯一「嘉永7年 寅二月新造 新城政治郎」と書かれた漆道具が納められた船ダンスが今でも残ってます。そこで、お寺の過去帳をひも解いてみると一本杉町の初代政之亟は、当時新城(あらき)ではなく、新屋(あたらしや)とあり、屋号は新政(しんまさ)と呼ばれていました。そして、そんな時代から輪島塗を行商していたといわれています。