輪島塗
ボールペン
輪島塗 本うるし 珠流筆(ボールペン)松葉
輪島塗 本うるし 珠流筆(ボールペン)松葉
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天然木の欅を使用し下地塗、和紙での布着せを施した輪島塗仕立てのボールペンです。全てが手作業で仕上げてあります。
文様は蒔絵で一筆ごとに丁寧に松葉と松笠を描いてあります。
蒔絵とは絵付けの一種で、漆で絵や文様、文字などを描き、それが乾かないうちに金や銀などの金属粉を「蒔く」ことで絵模様を表したものです。
蒔絵の絵付けは立体感があり、高級感が溢れています。記念品やプレゼントに天然木を使用した輪島塗の絶品はいかがでしょう。
ボールペンの使い心地は、手に吸い付くような漆の滑らかさと、独特の高級感と存在感があります。ボールペンの替え芯は、一般的な0.7mm芯(黒色)ゼブラ製を使用し、簡単に交換が可能です。
お箱は輪島塗の専用箱にお入れしてのお届けとなります。高級感あふれるお品ですので、各種記念品や、人生の節目のお祝い品として喜ばれています。
お名入れ可能の商品です。手描きの蒔絵にて2文字1100円(税込)・4文字2200円(税込)でお受けします。ご注文時に文字数をご選択頂きカートをクリックした後、備考欄にご希望の文字をご記入ください。
文字数が多い場合はその都度ご相談をさせていただきますのでメッセージ、もしくはお電話にて対応させていただきます。
お時間は約1週間ほど要しますが、世界でただ一つだけのマイボールペンが作れます。
サイズ | 長12.9㎝×太1.3㎝ |
箱寸 | 17×6.8×3.3㎝ |
産地 | 石川県輪島 |
塗装 | 天然漆 |
素地 | 欅 |
箱 | 化粧箱 |







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漆陶舗あらきについて
明治28年4月、明治38年11月と七尾は二度の大火に見舞われ、過去の記録が何も残されていません。唯一「嘉永7年 寅二月新造 新城政治郎」と書かれた漆道具が納められた船ダンスが今でも残ってます。そこで、お寺の過去帳をひも解いてみると一本杉町の初代政之亟は、当時新城(あらき)ではなく、新屋(あたらしや)とあり、屋号は新政(しんまさ)と呼ばれていました。そして、そんな時代から輪島塗を行商していたといわれています。