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九谷焼
丼・お椀
九谷焼 組飯碗 吉田屋牡丹
九谷焼 組飯碗 吉田屋牡丹
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牡丹は百花の王、富貴の花として愛されてきました。その牡丹をやわらかい画風で特徴表現しています。又、古九谷風を最も受け継ぐ作風が吉田屋と言われ、青黄紫の三色を用い、花鳥・山水・草花などが描かれているのが吉田屋の特徴です。大切な方と過ごす毎日の食事でお使い頂ける飯碗ですので、各種結婚記念日やお誕生日のお祝い等としてお薦めの九谷焼の一品です。
※ひとつひとつ手づくりの為、色・形が多少異なりますのでご了承ください。
独特の色彩感と構図が日本国内を問わず海外でも高く評価されている九谷焼は加賀百万石文化の豪放華麗な美意識により完成された伝統工芸品です。九谷五彩と呼ばれる赤・青(緑)・黄紫・紺青の五色を中心に350年の歴史の中で伝承されてきた画風で描かれた作品は日常空間を鮮やかに飾ります。
産地 |
石川県能美 |
素材 |
陶磁器 |
サイズ | 大 直径約12㎝高さ約6㎝ 小 直径約11.3㎝高さ約5.3㎝ |
箱 | 化粧箱 |
セット内容 | 2客セット |



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漆陶舗あらきについて
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