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九谷焼
湯呑・カップ・盃
九谷焼 錦山窯 赤絵瑞鳥 蓋付湯呑(1客)
九谷焼 錦山窯 赤絵瑞鳥 蓋付湯呑(1客)
通常価格
¥41,800
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九谷焼の職人、錦山が手描きで仕上げた蓋付湯呑が登場!確かな手さばきで描かれた赤絵が、本金の縁取りとともに高級感を醸し出します。特別なお客様に出すお茶にふさわしい、金襴手のめでたい鳥図のデザインは必見です。
金襴手とは絵付けした陶磁器に、さらに金泥(きんでい)や金箔(きんぱく)の文様を施したものを言い、織物の金襴の趣に似ているところからこう呼ばれています。
特に、これからの新しい出会いや、大切な人とのお茶会など、最高級のおもてなしにその高貴さが際立つことでしょう。
商品名にある瑞鳥とはめでたいことの起こる前兆とされる鳳凰を指します。職人の高い技術が要求される「細描」の緻密な絵付けと、金の飾り付けによる、絵柄と色の華やかな取り合わせが特徴です。
利用シーンとしては、日常使いだけでなく、祝い事でのご使用や、大切な人とのお茶会など、特別なシーンにふさわしい逸品です。※ひとつひとつ手づくりの為、色・形が多少異なりますのでご了承ください。
糸底に近い部分には細描と呼ばれる細かい描き込みを施した赤絵は、まさに錦山窯を象徴する作品となっています。
産地 | 石川県能美 |
素材 | 磁器 |
窯元 | 錦山窯 |
サイズ | 身径約8.5×高さ6.0㎝ 蓋径約10.0×高さ約2.5㎝ |
セット内容 | 1客入り(茶托別売り) |
箱 | 紐付き木箱 |




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漆陶舗あらきについて
明治28年4月、明治38年11月と七尾は二度の大火に見舞われ、過去の記録が何も残されていません。唯一「嘉永7年 寅二月新造 新城政治郎」と書かれた漆道具が納められた船ダンスが今でも残ってます。そこで、お寺の過去帳をひも解いてみると一本杉町の初代政之亟は、当時新城(あらき)ではなく、新屋(あたらしや)とあり、屋号は新政(しんまさ)と呼ばれていました。そして、そんな時代から輪島塗を行商していたといわれています。