九谷焼

お猪口

九谷焼 猪口 古九谷青手瓢箪割松図

九谷焼 猪口 古九谷青手瓢箪割松図

通常価格 ¥2,200 JPY (税込)
セール価格 ¥2,200 JPY (税込) 通常価格
セール 在庫切れ

直径が約8㎝の蕎麦ちょこです。蕎麦ちょことしてお使い頂くだけでなく、食卓を彩る小鉢として、プリンやパフェ、ヨーグルトなどお家デザートのカップとしてもお使い頂けます。

和の美しさを感じる古典的な絵柄と、華やかな色彩が魅力的な「九谷焼」の器です。九谷焼の魅力は何と言っても、色とりどりの五彩絵具や金で描いた華やかな色絵の美しさです。

食器としてはもちろんのこと、インテリアとして棚に飾るのも素敵です。様々な使い方が楽しめる素敵な器は、大切な方へのギフトにもおすすめです。

 

※職人が一つ一つ丁寧に絵付けをしていますので、2つとして同じものは存在しません。ひとつひとつ手づくりの為、色・形が多少異なりますのでご了承ください。


九谷五彩と呼ばれる赤・青(緑)・黄紫・紺青の五色を中心に350年の歴史の中で伝承されてきた画風で描かれた作品は日常空間を鮮やかに飾ります。独自な個性を放ちながら、生活に深く息づいていく伝統工芸品「九谷焼」をどうぞ末永くご愛用ください。

 

産地 石川県能美
素材 磁器
サイズ 径約8×高さ約6.5㎝
化粧箱
窯元 青郊窯
セット内容 1個
詳細を表示する

最近見た商品

漆陶舗あらきについて

明治28年4月、明治38年11月と七尾は二度の大火に見舞われ、過去の記録が何も残されていません。唯一「嘉永7年 寅二月新造 新城政治郎」と書かれた漆道具が納められた船ダンスが今でも残ってます。そこで、お寺の過去帳をひも解いてみると一本杉町の初代政之亟は、当時新城(あらき)ではなく、新屋(あたらしや)とあり、屋号は新政(しんまさ)と呼ばれていました。そして、そんな時代から輪島塗を行商していたといわれています。