1
/
の
4
九谷焼
茶道具
九谷焼【山田義明作】椿 抹茶碗
九谷焼【山田義明作】椿 抹茶碗
通常価格
¥41,800
JPY
(税込)
セール価格
¥41,800
JPY
(税込)
通常価格
受取状況を読み込めませんでした
九谷焼作家、山田義明先生の作品は小鳥や山野草など四季折々の自然がのびやかなタッチと鮮やかな彩色で描かれています。
それは工房近くの野山へ出かけ、そこに咲く花や木の実をスケッチされているそうです。
美しい自然を色絵磁器の技法と自らの表現力で鮮やかに描かれています。
落ち着いた椿の赤と渋みを持った葉のコントラストが侘び寂を醸し出しています。
茶碗の内側にもこだわり、椿の葉を描いてあります。茶道を嗜む方への気遣いがうかがえます。作品は一点もので、同じものはございません。作品は、山田義明さんによる箱書きがされた木箱と陶歴もご用意しています。
商品画像と実物の商品の色味が、若干違う色味に見える場合がございます。なるべくイメージを近づけるよういたしておりますが、何卒ご了承いただけますようよろしくお願いいたします。
サイズ | 11.5×11.5×高7cm |
箱 | 木箱(陶歴付) |
産地 | 石川県寺井町 |
材質 | 陶器 |
作家 | 山田義明作 |




最近見た商品
九谷焼の他の商品
漆陶舗あらきについて
明治28年4月、明治38年11月と七尾は二度の大火に見舞われ、過去の記録が何も残されていません。唯一「嘉永7年 寅二月新造 新城政治郎」と書かれた漆道具が納められた船ダンスが今でも残ってます。そこで、お寺の過去帳をひも解いてみると一本杉町の初代政之亟は、当時新城(あらき)ではなく、新屋(あたらしや)とあり、屋号は新政(しんまさ)と呼ばれていました。そして、そんな時代から輪島塗を行商していたといわれています。