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山中塗
丼・お椀
山中塗 夫婦椀(花嫁おわん・花婿おわん)
山中塗 夫婦椀(花嫁おわん・花婿おわん)
通常価格
¥5,500
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美術的な美しさを持ちながら普段使いで使える実用性と丈夫さを兼ね備えた絶品です。サイズも手ごろな大きさで、毎日のお味噌汁のお椀としてお使いいただけます。
口元にふれた感触は優しく、うるしの温かさを感じていただけることでしょう。桜と梅をモチーフとし、金をあしらったたデザインは可愛さはもちろん、豪華さを兼ね備えた仕上がりとなっています。
こちらは能登の風習として今でも受け継がれている「花嫁のれん」をモチーフとした漆陶舗あらきのオリジナル商品です。商品名に「花嫁おわん」と「花婿おわん」というキャラクターを持たせた汁椀は、令和7年度の石川県観光土産推奨品にも認定されたお品です。
材質は、木くずを圧縮した素材を使用し、塗は本漆塗りのお椀で丈夫で扱い方が簡単です。使い方は柔らかいスポンジで中性洗剤をご利用いただき、お茶碗を洗うようにして手で洗っていただいて結構です。
産地 | 石川県山中町 |
塗装 | 本漆 |
素地 | フェノール樹脂 |
メーカー | まえじゅう漆器 |
サイズ | 経11cm/高7.2cm |
セット内容 |
赤・黒2個セット |
箱 |
紅白の化粧箱水引飾り付き |




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漆陶舗あらきについて
明治28年4月、明治38年11月と七尾は二度の大火に見舞われ、過去の記録が何も残されていません。唯一「嘉永7年 寅二月新造 新城政治郎」と書かれた漆道具が納められた船ダンスが今でも残ってます。そこで、お寺の過去帳をひも解いてみると一本杉町の初代政之亟は、当時新城(あらき)ではなく、新屋(あたらしや)とあり、屋号は新政(しんまさ)と呼ばれていました。そして、そんな時代から輪島塗を行商していたといわれています。