山中塗 翔鶴 梅型鉢(木箱入り)
山中塗 翔鶴 梅型鉢(木箱入り)
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山中漆器の中でも、特に華やかで美しいデザインが魅力の翔鶴梅型鉢をご紹介します。この鉢は、梅型の菓子鉢として使うことができますが、その美しさに加え、特別な絵柄や加賀金箔の使用が施され、落ち着いた朱塗りのお菓子鉢です。
鉢の上面には、金雲に舞う鶴が描かれ、おめでたい雰囲気が漂います。この絵柄は、結婚式や赤ちゃんのお祝い、お正月などの記念品としても最適です。また、長寿のお祝いや節句など、大切な場で使用することで特別な思い出になることでしょう。
さらに、この鉢は盛鉢としても使えるため、お料理を盛り付ける際にも活躍します。豪華で華やかな印象を与えることで、食卓を一層華やかに彩ることができます。サイズは直径約23cmで、使いやすいサイズ感です。木箱に入っているため、贈り物としても喜ばれること間違いありません。
古来より鶴は千年の寿命があるといわれて、その寿命にあやかりお喜び事の記念品にお使いいただいております。山中塗の翔鶴梅型鉢は、美しいデザインと使い勝手の良さが魅力です。おめでたい席や特別な日にふさわしい一品として、おすすめします。
産地 | 石川県山中町 |
材質 | 木質漆器 |
塗装 | 漆塗り |
サイズ | 径23×4cm |




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About Araki Urushi Pottery
Nanao suffered two major fires, in April 1895 and November 1905, and no records of the past remain. The only thing that remains is a boat chest containing lacquerware with the inscription "Kaei 7, February, Year of the Tiger, Shinjo Masahiro." Looking into the temple's past records, we find that the first Masanori of Ipponsugicho was called Atarashiya, not Araki, and his shop name was Shinmasa. It is said that he was a peddler of Wajima lacquerware from that time.