九谷焼 6号鉢 赤絵 8
九谷焼 6号鉢 赤絵 8
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赤い色を表現すると情熱の色、炎の色、そして希望の色というように私たちは「赤」や「朱」に特別な想いがありますね。仕事に恋に家事に子育てに「よ~しっ!」と、頑張れるそんな元気をくれる赤絵の器がひとつあれば食卓も賑わいをかんじることでしょう。
どんなお料理にも相性がよく、キッチンとダイニングをほんわか幸せにしてくれる器です。作り手の愛情がこもった素晴らしい器をお試しください。職人が一つ一つ丁寧に絵付けをしていますので、2つとして同じものは存在しません。
本来片口といえば油、酒、醤油、など口の小さい容器に移す為の道具ですが、この片口は本来の役目を離れているかもしれませんが、ちょこんと突き出たこの表情が可愛いですね。
こちらはほんのわずかですがちょこんと口を出した片口鉢です。流れるような筆遣いで描いた朱赤のライン上に緑や黄色でアクセントを加えたところに作者の遊び心がうかがえます。
商品画像と実物の商品の色味が、若干違う色味に見える場合がございます。なるべくイメージを近づけるよういたしておりますが、何卒ご了承いただけますようよろしくお願いいたします。
サイズ | 径17.5cm×15cm×高6.5cm |
箱 | 化粧箱 |
産地 | 石川県寺井 |
材質 | 陶器 |
セット内容 | 1枚 |



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About Araki Urushi Pottery
Nanao suffered two major fires, in April 1895 and November 1905, and no records of the past remain. The only thing that remains is a boat chest containing lacquerware with the inscription "Kaei 7, February, Year of the Tiger, Shinjo Masahiro." Looking into the temple's past records, we find that the first Masanori of Ipponsugicho was called Atarashiya, not Araki, and his shop name was Shinmasa. It is said that he was a peddler of Wajima lacquerware from that time.