輪島箸 本うるし先乾漆矢羽根2膳入箸

輪島箸 本うるし先乾漆矢羽根2膳入箸

Regular price ¥4,730 JPY (Taxes included)
Sale price ¥4,730 JPY (Taxes included) Regular price
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こちらは本金蒔絵で矢羽根を施した夫婦箸の セットで、桐箱にお入れしてのお届けとなります。
赤黒ともに同じ長さです。

 

蒔絵という技法で矢羽根文様を施してあります。

箸先は乾漆塗を施し、優れた滑り止め効果を実現。お箸と食材の接触面が増え、しっかりと掴みやすくなりました。さらに、輪島塗の艶やかな仕上げが、食卓を華やかに彩ります。

お箸は必ず使う必需品です。どなたに贈られても きっと喜んでいただけることでしょう。

輪島塗は「ちょっとむずかしいわ」とおっしゃるあなた!輪島塗入門としてまず使っていただきたいのがお箸です。

 

口あたりの良さ、唇にふれた時のやわらかさ、軽くて使いやすい手ざわり、そして長年にわたって一膳の箸を愛用する豊かさを楽しんで欲しいです。

毎日使って本漆の良さを実感してほしいですね。

当店では、無料でラッピングのご対応をさせていただきます。遠慮なくお申し付けください。

ご使用方法としてのしおりもお入れしますが水またはお湯等で普段の食器と同じように洗って頂いてけっこうです。

 

長さ 黒 22cm 赤22cm
箱寸 27.2×7×2cm
桐箱
産地 石川県輪島
塗装 天然漆
素地 天然木

 

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About Araki Urushi Pottery

Nanao suffered two major fires, in April 1895 and November 1905, and no records of the past remain. The only thing that remains is a boat chest containing lacquerware with the inscription "Kaei 7, February, Year of the Tiger, Shinjo Masahiro." Looking into the temple's past records, we find that the first Masanori of Ipponsugicho was called Atarashiya, not Araki, and his shop name was Shinmasa. It is said that he was a peddler of Wajima lacquerware from that time.