輪島箸 本うるし純金蒔絵 山水 1膳入箸

輪島箸 本うるし純金蒔絵 山水 1膳入箸

カラー
Regular price ¥23,650 JPY (Taxes included)
Sale price ¥23,650 JPY (Taxes included) Regular price
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こちらのお箸は最高級のお箸ともいえる手書きの蒔絵で商品は桐箱にお入れしてのお届けとなります。

 

蒔絵(まきえ)とは、日本独自の工芸技術として1500年も昔から日本にある技法す。

漆(うるし)を接着剤代わりにして純金箔、純金粉、銀粉又は螺鈿(貝殻の裏の奇麗に光る部分)等を蒔(ま)きつけて行き模様(絵)として完成させていくので蒔絵と呼ばれます。

 

美しい蒔絵は、気の遠くなる程の時間と工程数を経て作られます。

口あたりの良さ、唇にふれた時のやわらかさ、軽くて使いやすい手ざわり、そして長年にわたって一膳の箸を愛用する豊かさを楽しんで欲しいです。

お箸は必ず使う必需品です。どなたに贈られてもきっとよろこんでいただけることでしょう。

 

輪島塗は「ちょっとむずかしいわ」とおっしゃるあなた!
輪島塗入門としてまず使っていただきたいのがお箸です。

毎日使って本漆の良さを実感してほしいですね。

記念品としても最適です。

長さ

黒 約22.6cm

赤 約21.5cm

箱寸

27.5×6.8×2.5cm(桐箱)

桐箱
産地 石川県輪島
塗装 天然漆
素地 天然木

 

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About Araki Urushi Pottery

Nanao suffered two major fires, in April 1895 and November 1905, and no records of the past remain. The only thing that remains is a boat chest containing lacquerware with the inscription "Kaei 7, February, Year of the Tiger, Shinjo Masahiro." Looking into the temple's past records, we find that the first Masanori of Ipponsugicho was called Atarashiya, not Araki, and his shop name was Shinmasa. It is said that he was a peddler of Wajima lacquerware from that time.